VNLEガイド
GitHubで共同作業
変更内容の説明は任意です。空欄なら、送信時にVNLEがUpdateを使います。
作業は自分のコンピューターで行い、共有版をGitHubに保存します。Saveはローカル保存、Compare with teamはチームの変更を確認して取り込む操作、Send to GitHubは準備した版を共有する操作です。オフラインで書き、後から共有することもできます。
始める前に
- github.comで無料アカウントを作ります。チームメンバーは各自のアカウントを使います。
- Windows版にはGitが含まれています。GitやGitHub Desktopを別途インストールする必要はありません。
- 非公開の物語にはPrivateのリポジトリを作ります。物語用のリポジトリと公開Wikiは分けてください。
1 · VNLE から GitHub にサインイン
- 左上のプロジェクト名をクリックし、Set up teamまたは現在のチーム状態を選び、Sign in with GitHubをクリックします。
- VNLEが短いコードを表示し、ブラウザーでGitHubを開きます。GitHubにログインし、コードを入力して接続を許可します。
- 確認後にVNLEへ戻ると、アカウント名が表示されます。VNLEにパスワードを入力する必要はありません。
- リポジトリのアクセス設定リンクを開きます。Only select repositoriesで物語のリポジトリを選び、InstallまたはSaveで確定します。その後、VNLEのリポジトリ一覧を更新します。
2 · 新しいチームプロジェクトを共有する
- GitHubの右上で+ → New repositoryを選びます。harbour-storyなどの名前を付けてPrivateを選びます。README、.gitignore、Licenseは追加せず、Create repositoryをクリックします。
- VNLEで一覧からリポジトリを選ぶか、GitHub Repositoryへアドレスを貼り付けます。
- 履歴に記録する名前とメールアドレスを入力します。GitHub → Settings → Emailsにあるnoreplyアドレスも使えます。Connect locallyをクリックします。
- 変更内容を短く記し、Compare with teamを選びます。VNLEが保存してローカルの版を作り、チームの版と比較します。その後Send to GitHubで共有します。
- ブラウザーでリポジトリを開き、project.vnle.jsonとプロジェクトのフォルダーがあるか確認します。Settings → Collaboratorsからメンバーを招待できます。
3 · 既存のプロジェクトに参加する
- GitHubの招待を承認します。VNLEの開始画面でDownload team projectを選び、GitHubにログインします。
- チームのリポジトリと、ローカルの作業コピーの保存先を選びます。ダウンロード後、VNLEで開きます。
- Open projectでそのフォルダーを開きます。プロジェクトメニューのチーム項目からGitHubにログインし、リポジトリへのアクセスを確認します。
- 編集前に同期します。担当シーンを編集し、終わったら再比較してSend to GitHubを選びます。
ステータスの把握
Set up teamは設定が未完了、Not sent yetは未送信の変更がある状態です。Team updates availableは他のメンバーが変更を送信済み、Up to dateは前回確認時に一致していた状態です。Status not checkedは、オフラインなどでGitHubを確認できていない状態です。設定済みのプロジェクトは約2分ごとに確認されます。
同じ内容を変更したとき
- Compare with teamを選びます。独立した変更はまとめられます。同じ内容が異なる形で編集されていれば、確認画面が表示されます。
- Your versionとTeam versionを比較し、各項目で残す版を選びます。
- Validate choices and syncをクリックします。VNLEは統合結果を検証してから作業版を置き換えます。その後、再度Compare with team、続いてSend to GitHubを選びます。
- 迷ったらDecide laterを選んでチームと相談します。保存済みの作業は残ります。
可能ならシーンごとに担当を決め、共有するキャラクター、変数、翻訳の変更も相談してください。チームの新版を適用するとプロジェクトが再読み込みされ、現在のプレビューとUndoの履歴は終了します。
同期が失敗した場合
まずインターネット接続を確認し、認証の期限が切れていれば再ログインします。VNLEアプリが対象リポジトリへアクセスでき、自分のアカウントに書き込み権限があるか確認してください。確認中にチームの版が変わった場合は、再取得して同期し直します。対処中もプロジェクトフォルダーは保管してください。