VNLEガイド
作例:港の鍵

ミラは鍵のかかった倉庫を見守っています。彼女から5ゴールドで鍵を購入できます。ゲームがアイテムを受け取ると会話は倉庫へ進み、クエストが完了します。この作例には4つのシーンと全9種類のノードが含まれます。
1 ・プロジェクトを開く
- プロジェクトをダウンロードし、ZIPを展開します。
- VNLEを起動します。Open projectを選び、project.vnle.jsonを含む展開済みのプロジェクトフォルダーを選択してください。
- 左側のサイドバーでHarbourを選びます。ノードを選ぶと、右側に内容が表示されます。このガイドでは英語の操作名を使用します。アプリの言語はSettingsで変更できます。
2 ・キャラクター、値、アイテム
Charactersを開くと、ミラの名前とポートレートを確認できます。会話ノードでは話者としてミラを選んでいるため、ゲームはセリフと一緒に名前と画像を表示できます。
VariablesにはGold = 10と、HasKey、QuestAccepted、QuestComplete = falseがあります。整数でゴールドの数を数え、3つの真偽値で進行状況を記録します。
ResourcesにはWarehouse keyというアイテム、Open the warehouseというクエスト、Old warehouseという場所があります。これらの項目はゲームから安定したIDで参照できます。付属のゲーム例は画面上のインベントリも管理します。
3 ・会話をフォローする
- Welcomeで挨拶が表示されます。Ask MiraはMira’s requestを呼び出します。別の会話で倉庫について説明した後、Returnでメインの会話へ戻ります。
- Already have the key?はHasKeyを確認します。鍵がない場合はChoose a replyが表示されます。購入するか、Maybe laterを選んでください。
- Enough gold?はGold ≥ 5を確認します。所持金が足りなければミラは購入を断ります。足りる場合はPay five goldが5ゴールドを引き、QuestAcceptedをtrueに設定します。
- Receive the keyはgive_itemを要求します。ゲームは鍵をインベントリへ追加し、Receivedという結果を返します。Remember the keyはHasKeyをtrueに設定します。
- Your remaining goldは現在の所持金をセリフに表示します。Go to the warehouseはWarehouseへジャンプします。Check the warehouse keyで鍵を確認し、QuestCompleteを設定して、最後の会話を表示します。
- Return to the gameはEndノードです。ゲーム側で会話ボックスを閉じ、操作をプレイヤーへ戻します。
4・全てのルートを試す
- Play in your browserを開きます。Talk to Miraを選んで2回進み、鍵を購入します。所持金が5になり、鍵がインベントリに入り、最後にQuest completeになることを確認します。
- Start with 2 goldでやり直します。購入できず、インベントリは空のままです。次にMaybe laterも試します。
- セリフの途中でEnglishとDeutschを切り替えても、同じセリフのままです。購入後にSave gameで保存し、先へ進んでからLoad gameで保存時点へ戻ってください。
ゲームアクションを追加するときは、キャンセル時の結果も接続してください。この例では、インベントリがアイテムを受け取れなかった場合、Refund the paymentで5ゴールドを返金し、QuestAcceptedをリセットします。その後、別れのセリフが表示されます。